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X JAPAN YOSHIKIの首の手術が成功 英語の記事を解説してみる

投稿日:2017年6月12日 更新日:


(引用元:http://variety.com)

X JAPAN YOSHIKIの首の手術が成功

YOSHIKIの首の手術に関する英語の記事を見つけたので簡単に読んでいきたいと思います。がっつり翻訳するのは苦手なので、軽めに訳していくって感じで行きます。念のためいくつか単語の意味も付け加えました。

その前に、英語のタイトルって「現在形」にするんですね。本文にはこうあります。

Yoshiki underwent a surgery.
ヨシキは手術を受けました

undergo = 現在形(present tense)
underwent = 過去形(past tense)

手術は過去のことなので動詞は過去形になりますよね。でも記事のタイトルは次のように現在形で書かれています。

Yoshiki Undergoes Surgery
ヨシキは手術を受けます

手術はもう終わってるはずなのに「受けます」て。おかしな話ですね。調べてみると、やっぱり新聞やニュースのヘッドラインは現在形になることが多いみたい。タイトルを太字にしたり過去のことを現在形で表すことは、リアルタイム感とかワクワク感を演出するみたいで、出来るだけ多くの読者や視聴者を惹き付けるため、みたいなことがここに書いてありました。→Why are news headlines in present tense if they refer to past events?

「なるほど!」

となったところで、さっそく内容を見ていきます。

 

引用記事:X Japan Drummer Yoshiki Successfully Undergoes Surgery

X Japan drummer Yoshiki underwent a successful cervical artificial disc replacement surgery Tuesday at Cedars-Sinai Hospital in Los Angeles, according to a statement on the band’s website.

undergo: 〈検査・手術などを〉受ける cervical: 首の artificial: 人造の、人工的な replacement: 取り替え、交換、取り替え品 surgery: 手術 according to: …によれば

 

1文でズラーッと書いてありますが、英語は前から順番に読むことが大切です。昔は後ろからばっかり読んでました。下手をすれば「according to」から読み解いていたかもしれません。確かに上の文だと、「according to」から訳したほうが日本語的なんですよね。

○○によると、Yoshikiは△△病院で××の手術を受けたとのことです。」

でも、これは英語なので、英語の順番で理解できるように練習していかないといけません。

  1. X JAPANのドラマーYoshikiは受けた
  2. 成功した人工椎間板置換手術を
  3. 火曜日にロスにあるセダーズサイナイ病院で
  4. X JAPANの公式サイトの発表によれば

頭の中ではこんな感じで前から順番に意味を理解していって、読み終わった後に全体の意味が理解できている、のが理想です。これができれば、英検2級程度の長文読解は余裕だと思います。戻って読み直すなんてこともなくなります。

ちなみにセダーズサイナイ病院ってのはこんな病院です。

042513 Pro Tower to Saperstein Critical Care Tower to Davis panoramic of Cedars-Sinai Medical Center. April 25, 2013. Eric Reed/ Cedars-Sinai Medical Center

(引用元:https://www.fascrs.org/education/residency-programs/cedars-sinai-medical-center)

立派ですね。評価もかなり高めで良い病院みたい。

 

「cervical artificial disc replacement surgery」

これ、長いですけど、それぞれの単語の意味を知っていれば、「首の人工のディスクの置き換え手術」と理解できます。日本語に直すと「人工椎間板置換手術」って言うみたいですけど、わざわざ日本語訳を覚える必要は無いかなと思います。

「underwent successful surgery」

こういう言い方はよく使われるみたいです。「手術に成功した」という意味ですが、直訳すると「成功の手術を受けた」になります。日本語でこういう言い方はしないですよね。なので、僕の場合は「成功の手術を受けた」で理解してますよ。日本語に訳さないように気を付けながら英文を読むようにしています。

Wesley Matthews Underwent Successful Surgery For Torn Achilles

NBAの選手Wesley Matthewsが「成功の手術」を受けたという記事もありますね。「undergo a successful surgery」このまま覚えておいても損はないかな。

Successful surgery now time for the second half. #gameday #ripcity #arrowlife

Wesleyさん(@wessywes23)がシェアした投稿 –

 

The band’s performances were halted for the month of May as Yoshiki was diagnosed with cervical foraminal stenosis, a condition he developed due to his intense drumming style, the band said.

halt: 〈…を〉停止[休止]させる,止める diagnose:〈病気を〉〈…と〉診断する foraminal: 椎間孔 stenosis: 狭窄、狭窄症 intense: 激しい、強烈な
これも1文でズラーッと書かれてますね。これも前から読みます。

  1. バンドのパフォーマンスは止められていた
  2. 5月中は
  3. ヨシキは頸椎椎間孔狭窄症と診断されたので
  4. 彼が発展させた(進行させた)症状
  5. 激しいドラム演奏によって
  6. とX JAPANは述べた

「as Yoshiki was diagnosed」の「as」は「理由」の「as」ですね。「○○と診断されたので」という意味です。「cervical foraminal stenosis」これは病名になるのかな?症状について説明された英語のページがあったので、リンク先を興味がある方はチェックしてみてください。ヘルニアみたいに骨と骨の間が狭くなるような、そんな動画もあります。痛そう…(´;ω;`)

「intense drumming style」激しいドラミングスタイル。「intense」は形容詞、「激しい」とかいう意味ですね。X JAPANをご存じの方なら容易に想像がつくと思いますが、こんな感じです。そろそろホントあんまり無理をしないでいただきたい。

While patients typically remain in the hospital for a few days after such surgery, according to the band’s statement, Yoshiki woke up from general anesthesia and heavy analgesics requesting to leave and record a song he wrote the night before his surgery. He stayed in the studio for half an hour before returning home to rest under his physician’s care.

patient: 患者 typically: 一般的に remain: 残る general anesthesia: 全身麻酔 analgesics: 鎮痛剤 half an hour: 30分 physician: 医師

 

  1. 一般的に患者はそのような手術の後は数日間病院に残るが、
  2. X JAPANの発表によると
  3. ヨシキは全身麻酔ときつい鎮痛剤から起きた
  4. 退院し手術前に書いた曲のレコーディングをしたいと要求した
  5. ヨシキはスタジオで30分過ごした
  6. 医師の治療のもとで休むため自宅に戻る前に

「while」は何かと比べるときに使われますよね。「一般的には○○するけど、彼は××しました」みたいな。僕は「~している間に」と覚えていますが、必ずしもこの日本語が訳として当てはまるわけではないので、何かと何かを比べるというか、

While Ichiro tried to pick up a girl, Jiro met Takajin at a nightclub in Kita-shinchi.
一郎がミナミでナンパしている間、二郎は新地のクラブでタカジンに会った。

こんな例文しか思いつかんかった!( ;∀;)

 

Yoshiki will have difficulty using his voice during recovery, but is expected to fully regain his voice within the next few months, according to his doctor Neel Anand. Improvements on the nerve pain running down his left arm are still unknown.

difficulty: 難しさ、困難 during: の間 recovery: 回復 regain: 取り戻す improvement: 改善 nerve: 神経 unknown: 未知、不明

 

  1. ヨシキは難しさを持つだろうが
  2. 回復の間、声を出すことに
  3. しかし期待されている
  4. 数か月以内に完全に声を取り戻すことを
  5. 彼のドクター、ニール・アナンドによれば
  6. 彼の左腕を走る神経痛の改善に関してはまだ不明だ

「will have difficulty, but is expected…」は、ニール・アナンド医師の予測ですね。今回の手術でYoshikiは声を出すことも難しくなりました。でも、これに声に関しては回復していくみたい。ヨシキがインスタに手術跡をアップしてました。

 

Decisions are still being made pending Yoshiki’s recovery regarding X Japan’s World Tour, which was scheduled for July, and Yoshiki Premium Dinner Show dates in August and September.

decision: 決定 pending: 保留中、の間、…まで

 

  1. 決定はヨシキの回復待ちになっている
  2. 7月に予定されていたX JAPANのワールドツアーに関しては
  3. 8月、9月に予定のYoshikiプレミアムディナーショーに関しても

pending」は本当によく見る単語ですね。例えば、何かを申請して承認が下りるまでの間、その申請は一時的に「保留中」になります。これが「pending」の状態です。

「すみません、一旦保留でお願いします」

仕事でも「保留」になることって多いです。上司の承認待ちだったり取引先の在庫の確認だったり。これらぜーんぶペンディングです。

「ゴールデンウィーク、どっか遊びに行くの?」
「うーん、ペンディングだね」

ちょっとウザいけど日本語でも使っていけそうですね。

 

“We thank everyone for the well wishes from all over the world. At the same time, Yoshiki deeply apologizes for any inconvenience caused by his health,” the band’s management said in a statement.

apologize: 謝罪する inconvenience: 不便、迷惑

 

  1. 世界の皆さん、温かい言葉、気持ち、ありがとうございます。
  2. 同時に、ヨシキの健康面でご迷惑をお掛けしたことを深くお詫びします。
  3. と、X JAPAN運営は述べた。

well wishesって、アメリカでも使う地域と使わない地域があるんだって。76歳のアメリカのおじいちゃんは、そんな言葉初めて知ったぞ、って言ってました。→ソース

 

まとめ

英語のニュースやブログをたくさん読むと、英語のリズムにも慣れるし新しく単語を覚えたりできます。ある程度のレベルになれば、全ての単語を知らなくても、キーとなる単語だけでおおよその内容を理解できるようになります。

でもやっぱり、読みたい!って思う英文から読んでいくのが一番なのかな。今回、Yoshikiのニュースだから読んだけど、ダンゴムシの記事なら正直読んでないもんね。

ちなみにX JAPANはワールドツアーの開催を決定しました!ただ、Yoshikiはやっぱりドラムを叩けないので、ピアノ演奏のみでライブに参加するみたい。しっとりXも嫌いじゃないので今回のライブは今回のライブですごく楽しみです。

では!

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